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日々の愉しみ

ずぼらな主婦が日常のあしあとを書き連ねている場所です

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ある日、いつものように某ショッピングサイトから届くメルマガに目を通していたとき、いつもは特に気にせずスルーしてしまうような内容なのに植物系が気になってしまいました。
あちこち見ているうちに、バラっていいなぁ。と思いだし・・・・
最初はランダムにいろんなバラを眺めていました。
次にふと、主のBBSに遊びに来てくれる方が青龍という青バラをペッタンしに来てくれていたことを思い出しました。
青バラだ。と思ったら、もう頭の中は青バラ一色。
青龍から始まり青バラを検索し、まずはマダムヴィオレにたどり着きました。
紫色が上品でとても綺麗です。

しかし、しかし・・・
残念ながら、このマダムヴィオレは微香らしい。
せっかくだからバラの香りも愉しみたい。
というわけでこのブルームーンに出会ったのです。 

若い頃、『ガラスの仮面』と言うマンガが好きで読んでいました。
謎の人物として登場する『紫のバラの人』が主人公に紫のバラの花束を贈り続けるのです。
私が、紫のバラの存在を知ったのはそのときが初めてだったと思います。

その後、大学のサークル最後の演奏会で、後輩たちがそれはそれはとても立派な紫のバラの花束を贈ってくれました。
デジカメがなかった頃なので画像としては残っていませんが、いまでも私の脳にしっかりと刻まれております。
香りの印象はほとんどなく紫がとても綺麗だった記憶がありますし、作出年から推測するとマダムヴィオレだった可能性が高いようです。

妙に青バラに惹かれたのはそう言うことがあったせいでしょうか。


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昨日の雨とはうって変わって、とてもいい天気になりました。
ただ、風は結構強いです。

昨夜、蕾がたくさんついたハゴロモジャスミンの蔓を一本切って一輪挿しにしてみました。
今朝起きてみると4輪ぐらい咲いておりリビングはとてもいい香りに包まれています。
あまり期待してなかったのですが、咲きましたね。
ただ、蕾の時から気になっていたのですが、近所にあるハゴロモジャスミンと見た目が違うんです。
ググってみてもたいていの蕾は濃い赤紫の蕾なのにうちのは薄い。
さらに咲いた花びらが、写真やご近所さんのはすらっと長く先端が尖ってしっかりとした真っ白な花。
というイメージなのに対し、短く薄っぺらいのです。
香りはほとんど同じジャスミンの香りなのに・・・・
ハゴロモの中にもいろいろ種類があるのかな??と思ったのですが、調べても引っかかってきません。
考えられるのは日照不足や肥料不足でしょうか。
あんまり手をかけてやらなかったからなのでしょうか。
もう少し調べてみたいと思います。

さて、もう一つ放置気味、というより完全放置のカロライナジャスミンがあります。
これは5年くらい全く花芽がつきません。
お迎えして3年ぐらいはほとんど成長しませんでした。
去年から突然伸び始め今年もワシワシ伸びてますが、さすがにグリングリンに絡みつき
お隣のベラローザにちょっかいを出すほどに全体がモサモサになってきたので、本日思い切って剪定。
ゴミ袋片手にパツパツ切っている途中、はっと思い出したのが、確かカロライナジャスミンは毒を持っていたんじゃ・・・・
経皮毒かな???
まあ、今更あわててもしょうがない。
とりあえずきちんと手を洗いましょう。

ハゲハゲ気味になるくらい思いっきり剪定しました。
花芽の準備をするのは秋頃からだと言われているので、それまでに少しお手入れをしてあげようと思います。

そうなんです。
猫の額にも満たないうちのベランダに生い茂らせてはいけないんです。
分相応の大きさにとどめるよう努力します。

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いい天気です。

ベランダに出て、ゆっくりとじっくりと植物を見るのは久しぶり。
・・・・・と。
今年一月にお迎えしたブルームーンの枝が、紫になっているのを発見。
なんだかいやな予感がして、ググってみました。

枝枯れ病(キャンカー)
というのが引っかかってきました。

「枝に紫褐色の斑点があらわれ、次第に表皮が白くカサカサになり枯れる
枝の切り口や傷口から細菌が入る」


と。
でもね、斑点ではなく、全体が紫なんだ。
しもやけかもしれない。
という話もあったんだけど、疑わしいものは切っておく方が無難でしょう。
あっという間に広がっていくらしいので怖いし。
買った(某サイトのポイントで)ばっかりだし花を見ないうちに枯れてしまうのはとても寂しい。
とりあえず新しい枝や葉っぱも出ていないし、思い切って枝分かれの元から切ってしまいました。
2カ所も。

3年目のベラローザの方はといいますと。
根元に近い葉っぱに異常あり。
黄色く変わった葉っぱが結構見受けられ、これは紛れもなく黒点病。

症状は、葉に黒い点があらわれ、その後、黄色くなって落ちていきます。
原因は、糸状菌というカビの一種で土の中にも存在しています。


ああ、これはさっさと取り去ってあげなければ・・・・
ついでに密集している葉っぱも少しすっきりさせました。・・・つもり。

それから、新芽の一部に毎年いらっしゃるアブラムシ発見。
黄緑色でつやつやしていらっしゃる。
それからそれから、緑色でつやつやしている葉っぱも、裏を見るとなにやらちろちろするものや、
白い粉状のものが吹いている。
葉ダニさんとうどん粉さん?
うどん粉と判断するにはちょっと見た目懐疑的ではあるけど、駆除した方がいいのはたぶん一緒でしょう。

とれる葉っぱは取って薔薇用のスプレーを撒きました。

これから戦いの日々が続くのでしょうか。

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うちの教室の横に小さな薬草園があり細々と薬草が栽培されている。
最近ちらっと覗いてみると、まあ立派な牡丹が咲いておりました。
7c320e0f.jpeg






実際はもっと紫が濃く、とてもよい香りが漂っています。
気品のある女性みたいな花ですね。
隣には、時期を遅らせて咲きそうな蕾がたくさんありました。
しばらくは愉しませてくれそうです。

ところで、なぜに薬草園に牡丹???
よく知らないので、調べてみると牡丹の根の皮を生薬として使うようです。


薬効は。。。抗炎症作用  、鎮痛、抗菌、抗炎症、胃液分泌、抑制

鎮静、鎮痛、駆お血、排膿薬として、頭痛、腹痛、婦人科疾患、月経不順月経困難など、
血液の停滞する血行障害のあるものに応用する。高血圧や過敏性の鼻炎にも効果がある

と書かれていますね。

なんだかうちの家族に打って付けの生薬のような・・・・

処方されている漢方薬としては、
大黄牡丹皮湯、桂枝茯苓丸、温経湯、加味逍遥散、八味地黄丸
があげられます。

奥の方にはシャクヤクの蕾がたくさんあったので、また咲いたら楽しめますね。

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去年、ハゴロモジャスミンの苗を購入しました。
送られてきたときはヒョロヒョロの苗で、うちのベランダ環境に耐えられるだろうかと心配しておりましたが、
なんとか枯れずにこの春を迎えてくれました。
しかも、今年は花は期待してなかったのですが、花芽が出てうれしい。
ただ、昨年の剪定に手をかけていなかったので、恐ろしく不細工に・・・・
ほとんど整っていません。
9f2f91c2.jpeg






ので、花芽のアップのみ。
咲くのが楽しみです。

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